島津 シングルナノ粒子径測定装置 IG-1000

シングルナノ領域を超えてサブナノ領域に到達した 粒子径測定装置 IG-1000
誘電泳動現象と回折光を利用するナノ粒子径の新しい測定原理IG法-Induced Grating Method 誘導回折格子法-を採用しました。従来の動的光散乱法では、粒子径が100nm以下になると粒子からの散乱光が急激に減少します。さらにシングルナノ領域(粒子径が10nm以下)では、散乱光の検出が困難となる物理的制約が存在し、粒子径の測定も難しい状況になります。IG法は散乱光を使用しないため、この物理的制約から解放され、また、測定条件として屈折率を入力する必要がないので、ナノ粒子を高感度に、かつ容易に測定することができます。特にシングルナノ粒子の測定でその威力を発揮します。
掲載月: 2008/10